【003】お施主様エピソード Vol.01 M様邸 - 大阪で丁寧に新築注文住宅をつくる『ひとてま』

過去にひとてまが手がけた事例を振り返りながら、私たちとお客様との関わり方をイメージしてもらう企画。

初回となる今回は、記念すべき“ひとてまブランド第一号”のお客様、M様邸をご紹介いたします。

旦那さまお気に入りの玄関階段の前で。

子どもがのびのびと過ごせる家を。

地元の役所にお勤めする旦那様と、ドライフラワーの趣味をもつ奥様、さらに元気いっぱいのふたりのお子さんから成るM様ご家族。お子さんの成長につれて当時お住まいだったマンションが手狭に感じられ、戸建て住宅の購入を検討したとのこと。

「まずはモデルハウスに」と住宅展示場に足を運び、“フィーリング”で選んだ大手ハウスメーカー２社を検討。最終的に１社に絞り、家づくりの相談をするところまで進みました。

お庭では、家族みんなの“好き”が叶います。

その後、ご縁があり、私たちとの出会いが訪れ、結果的に１社まで絞り込んだ大手ハウスメーカーではなく、ひとてまを選んでいただきました。

その理由は、見積もりが安かったことに加えて、自分たちが描く理想の家を実現するために前向きな提案をしてくれたこと、そして自分たちのこだわりや希望、家族の考え方までじっくりと丁寧に話を聞いてくれたからだったそうです。

各所にM様家族のこだわりやセンスが感じられます。

担当者も現場も。常にお客様に寄り添う気持ちで。

家づくりが進む中で印象的なエピソードがふたつあったそうです。ひとつ目は、大枠の設計プランができあがった後に追加でオーダーを出した際、ひとてまの担当者がいやな顔ひとつせず、時間をかけ、一緒になって要望がカタチになるように惜しみない努力をしてくれたこと。

もうひとつが建築途中の現場を見に行くと、施工に当たっていた大工さんたちがわざわざ手を止めて中を見学させてくれたこと、さらに各箇所の進行状況を丁寧に説明してくれて、安心と信頼が深まったことが挙げられました。

理想が叶い、お子さんものびのびと。

子どもたちにのびのびと暮らしてほしい。そんな理想が叶った家は、住んでみてからも、漠然としていた家族全員の思いがカタチになっていることを実感しているそうです。