お問い合わせ お問い合わせ 0120-803-418

家づくりレポート

2024.05.31

ST邸-外壁下地検査

バルコニーの防水検査が終わり、
次は外壁下地検査を実施いたしました。

まずは、透湿防水シート検査から。
シートが規定通り施工されているかを
数人で確認します。

▲水が浸入しやすいポイントを押さえチェック

ひとてまでは水の侵入を防ぐ為に独自の
チェック項目設けております。

チェック漏れしてしまうと検査する意味が
なくなってしまいますので、項目をリスト化する事で
チェック漏れを防ぎます。

FRP防水とシートとの取合い確認

庇立上り:ルーフィングとシートの取合い確認

どうしても中から外、外から中へ
設備配線・配管を通すために外壁には
貫通部が必要になります。

貫通部も確実にチェックしていきます。

複数の配管はパイプ内を通すことで確実に水の侵入を防ぐ

すべてのサッシ廻りにはウェザータイトを取付

家は建てて終わりではなく、建ってから暮らしはじまります。
これから先の暮らしを考え、水が浸入しないように
漏れがないように確実に外壁下地をチェックいたしました。

下地が整いましたので外壁の工程に進んでいきます。

PAGE TOP