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ひとてまの日常

2022.12.13

人との出会い

家具工場視察 大阪から飛騨高山へ

先週末…

先日新たな家具の仕入先開拓の為
飛騨高山にある家具工場の視察に
行ってきました。

コチラの工場、設備も職人さんもすごいのですが、
中でも一番驚いたのが工場の綺麗さ。
常に木くずが舞う作業にも関わらず、
木くずも埃ひとつさえも落ちていない。
家具に必要な部材や金物はすべてバーコードで管理。

聞くところによると″日本一の木工工場を目指す″を
スローガンの一つに掲げられているそうです。

社長直々 工場案内

掲げたスローガンを具現化することで
自然と高品質な家具が生み出されている。
出来上がりの製品を見てもその誇りが感じられます。

他にも家具の仕上りを良くする為に、
独自の”ひとてま″をかけられていて
感心する事ばかりの工場見学となりました。


人との繋がり、そして縁

実は、工場視察の前日から飛騨高山入りし、
風情のある街並みの中を歩いていると
何故か気になるお店を発見。
吸い寄せられるように入ると
私たちが来ている羽織をみて女将さんが
"〇〇にお泊りですか、実は〇〇のお花を
すべて私が生けてるんですよ”と
私たちが宿泊している宿のお花すべて
今日生けてきたとの事。

たまたま入ったお店でひとつのご縁が。
ただ、これだけではなかったんです。

このお店で更に素晴らしい新たな出会いが
あったんです。

ようやくここでタイトルの話に繋がります。

新たな出会い

少しのきっかけで、数秒前まで見ず知らずの他人が
何年も前からの知り合いのように感じてしまう

偶然入ったこのお店でここの常連さんとの
出会いがこんな素晴らしいものになるとは

お店のご主人と共に常連さんと話が盛り上がり
明日も高山におられるのであればと、
是非、ウチのお店に来てくださいと有難いお誘い。

話をきくと、なんとこの常連さん
岐阜だけではなく全国から
″ここのお蕎麦″目当てにお客さんが来るという、
手打ちそばの名店のご主人と看板娘さんでした。

必ず、明日のお昼は伺いますと約束し、
素晴らしい出会いの場となったお店を後にします。

そして、次の日…
工場視察を終え、約束どおりお店へ。

手打ちそば”中仁”さん
まずその店構えにビックリ。
昨日の楽しかった時間のテンションで
入っていいものかと少し躊躇しました。

さぁ、いざ入店…。
あの躊躇はなんだったのか…。
看板娘さんがお出迎えしてくれ、
すぐに昨日と同じテンションで
昨晩と同じ楽しい時間が続きました。

職人のこだわり

昨晩の続きのようにご主人と楽しく会話する中
話は、ご主人のこだわりが詰まった”そば″の話に

この味にたどり着くまで
さまざまな試行錯誤をくりかえされたと言う。
そばの話をされる時のご主人の表情は
先程と違って、まさに真剣そのもので、
”手打ちそば職人”の表情に。

毎朝、早くからたどりついた味を守るために
“ひとてま″かけてそばを打っているということでした。

手入れの行き届いた日本庭園を眺めながら食べるお蕎麦は
本当においしくて全国から来られる理由がよくわかります。
最後はそば湯で出汁もすべて堪能させていただきました。

ひととの繋がり、そして縁。
またひとつ、飛騨高山に来る理由が出来てしまいました。

今回、工場視察と中仁さんでの食事で
他より良いものを作るにはやはり"ひとてま“が
大事だと実感する良い経験が出来ました。

そして、”+ひとてま”という我々のブランド名に恥じぬよう
人手間と一手間掛けた、お家づくりをしていこうと
改めて心に誓いながら、帰路につきました。