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ひとてまのブログ

地鎮祭

地鎮祭の手順 act1


地鎮祭

前回は、当社の司会進行役は全員が「えぇ~声」してると
お伝えいたしましたが、今回は、ひとつひとつの儀式や所作について
ご説明しようと思います。

まず、開式の前に手水を行います。

地鎮祭

地鎮祭

柄杓から手に3回、水を掛けます。
3回目の手に残った水を口元の近くへ持っていき、口を濯ぐ真似をします。
神社へ参拝した時と同じですね。

参列者全員の手水が終わり席に着き、いよいよ開式となります。

地鎮祭

●開式之辞
司会が開式宣言いたします。
「只今より〇〇邸新築工事地鎮を執り行います。」
こんな感じです。

●修祓之儀( しゅばつのぎ)
宮司様より祭壇にある大麻( おおぬさ) の前で祓詞( はらえことば) が唱えられます。
祓詞を唱えることにより、災厄やけがれをはらい浄める意味があり、
祓詞が唱えられたあと、大麻を持って左右左と振って祓います。
そして一同も起立したまま頭を下げ、お祓いを受けていただきます。

地鎮祭

地鎮祭

次に、
●降神之儀( こうしんのぎ)
神様を祭壇の依り代(よりしろ)にお招きします。
御神霊がこの世に定着するための代わりになるものに依りつく...
簡単に言うと、簡易ご神体です。

祭壇中央の大榊が依り代になります。
神聖なものですので、紙垂( しで) が麻で結われています。
これを、神籬(ひもろぎ)と呼びます。

それから、声が道しるべとなるように警蹕(けいひつ)をかけます。

地鎮祭

今回は、ここまで...。
にしても、難しい漢字が多すぎます。
この仕事をしていなければ、一生読めなかったかも...。
次回は、献饌之儀と祝詞奏上。何と読むかは、今は秘密です。
また見に来て下さい。