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ひとてまのブログ

夏の思い出

夏の思い出

今年の夏休みは、家族で鳥取砂丘へいきました。
今年は特に暑く地表温度が最高60度。暑いとかのレベルを超えてる。
そして、さすが日本最大級の砂丘。
南北2.4km、東西16kmに広がり、なんてたって高低差がすごい。
最大90mもあり、まさに高層マンションやんと、あっけにとられながら、
砂丘の中腹から1番高いところ通称「馬の背」へ向かって急傾斜の
砂山を登っていきました。

夏の思い出

夏の思い出

なんとか頂上へ到着。
そしてなぜか私だけが...息切れ(笑)。

夏の思い出

夏の思い出

帰りに砂丘近くの「砂の美術館」に寄りました。
砂像...?
砂の彫刻...??
砂の芸術...???
物づくりが好きな私には、ワクワクドキドキするキーワード。
私的には砂丘よりも気になっていた場所でした。

入場券を購入し館内に入ると、私も含め皆の口があんぐり...。
凄い...すごすぎる。

夏の思い出

いきなりあのガンジー像がお出迎え。
想像していたより精巧で、かつダイナミックさを兼ね備えていて
思わず触りたくなりました。あかん、あかんと触りたい衝動の
手を叩きながら作品をじっくり見させてもらいました。
この時、家族の存在を忘れ見入ってしまっていたのは、ご愛嬌。(笑)
砂丘より気になっていた場所なもんで...。

砂で出来ているとは考えにくい程の繊細な仕上がりに驚き、
そして彫刻の作り方は接着材等を何も使用せず、水だけで
固めた砂を丁寧に削って加工している事に、またまた驚き。
ほんと驚きの連続。


夏の思い出

夏の思い出

夏の思い出

夏の思い出

夏の思い出

この途方もない根気がいる作業、その姿勢。
ものづくりの考え方の原点。
高価な材料ではなく、シンプルな材料で根気よく美しい物をつくる。
私達の世界にも良くにていて共感できます。

いいものを使用するから必ずしも良い建築ができるとは限りませんから。

その儚さや迫力、美しさといった造形を作る為に、砂像彫刻家の方々が
一生懸命情熱を保ち続けながら物づくりをしている思いが伝わってきました。

やっぱり物づくりっていいですよね。
人に感謝し、素材を思いやり、細やかな気持ちで丁寧に取組む
まさに「ひとてま」でした。

みなさんも機会があれば是非。